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ゆうもあ大賞は、昭和34年に始まった「ゆうもあ賞」が最初で国鉄職員の岡田重雄さんが車掌として車内で乗客にゆうもあをふりまいたとして第一回受賞者となりました。昭和44年から昭和55年の間を一時休止したほか、昭和天皇のご病状に配慮して中止した昭和63年をのぞいて、毎年その年を明るくした話題の人びとに送られています。

いまをときめく人たちが若い時に授賞していたり、遅咲きながら一気に世の中を明るくした方など受賞者の顔ぶれを眺めるとその時代の社会背景がわかるともいえます。と同時に、ゆうもあくらぶの選定眼の確かさをゆうもあの精神でご理解していただけると助かります。

平成29年(2017年)

創立62年のゆうもあくらぶでは、昭和34年(1954年)より、その1年に『”ユーモア”で貢献し、世の中に明るい話題を提供してくれた方』に「ゆうもあ大賞」を贈呈しております。

選出がゆうもあくらぶの会員と報道関係者の投票により行っており、このほど平成29年度(2017年度)ゆうもあ大賞を次の3名に授与いたしました。

12月6日(水)に開催された授賞式(於:ホテルニューオータニ芙蓉の間)にて、理事長の大村崑より賞状と「金の耳かき」を授与いたしました。

林家 たい平(落語家)

あなたは2004年12月から日本テレビ「笑点」の大木理に林家こん平師匠の代役として主演。そうそうたる一癖二癖ある先輩達に臆すること笑いを取りレギュラーとなりました。 おおくのレパートリーを持つもの芸人や大好きなペットネタも楽しいです。 師匠のためにと昨年の「24時間テレビ」100キロマラソンでは見事完走ししゃべりだけでは泣く心技体そろっていることにも笑点が当てられました。あなたが言われる「笑顔のお手伝いがしたい」はゆうもあくらぶと共通の趣旨です。今後も全国に笑いを広めていただきたいと願いゆうもあ大賞を贈ります。

加藤 一二三(元・将棋棋士)

あなたは名人・縦断・将聖などの多くのタイトルと最高齢勝利・通算対局数など数多くの記録を持つ天才棋士ですが、将棋を知らない人達にも面白い将棋のおっちゃんで有り『ひふみん』の師匠で呼ばれています。ユーモアな話し方は軽妙かつ愛嬌たっぷりで「カワイイ」と皆に愛されています。あなたの航跡とユーモアは将棋界の発展に大きな貢献をしました。 本年6月に現役引退を発表されたのは残念ですが、これからのタレント業でも得意の棒銀戦法で突進しか活かされることを願いゆうもあ大賞を贈ります。

梅沢 富美男(俳優・歌手)

あなたは劇団公演の女形で妖艶な美女に変身し「下町の玉三郎」と呼ばれ、あまりにビフォーアフターが不思議なで面白すぎると大人気です。 そのうえ歌も踊りも料理も名人で有り、著作もこなすという多芸多才なことにもビックリさせられます。 しかも最近は毎日放送「プレバト!!」俳句の名人位八段までも獲得されています。辛らつな言葉を吐いても面白さに変わってしまい、許されるのはユーモア精神があるからでしょう。 変幻自在の容姿と言葉の魅力を併せ持つあなたは芸能界のお宝です。 よってゆうもあ大賞を贈ります。