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ゆうもあ大賞は、昭和34年に始まった「ゆうもあ賞」が最初で国鉄職員の岡田重雄さんが車掌として車内で乗客にゆうもあをふりまいたとして第一回受賞者となりました。昭和44年から昭和55年の間を一時休止したほか、昭和天皇のご病状に配慮して中止した昭和63年をのぞいて、毎年その年を明るくした話題の人びとに送られています。

いまをときめく人たちが若い時に授賞していたり、遅咲きながら一気に世の中を明るくした方など受賞者の顔ぶれを眺めるとその時代の社会背景がわかるともいえます。と同時に、ゆうもあくらぶの選定眼の確かさをゆうもあの精神でご理解していただけると助かります。

平成33年(2021年)

創立67年のゆうもあくらぶ(昭和29年/1954年創立、会長:山東昭子、理事長:大村崑、本部:東京都港区、03-3432-3335)では、昭和34年(1959年)より、その一年に『”ユーモア“で貢献し、世の中に明るい話題を提供してくれた方』に「ゆうもあ大賞」を贈呈しております。

本年の選出は、ゆうもあくらぶの会員の投票により行い、このほど、令和3年度(2021年度・第49回)ゆうもあ大賞を次の3名に授与いたしました(登壇順)。

ソフトボール選手の上野 由岐子さん、元卓球選手の水谷 隼さん、タレントの恵俊彰さん。

令和3年(2021年)12月8日(水)に開催された授賞式(於:ホテルニューオータニ芙蓉の間)にて、理事長の大村崑より、賞状と「金の耳かき」を授与したほか、協賛各社からの副賞が贈られました。表彰内容は次のとおりです。

水谷 隼(元卓球選手)

あなたは東京五輪卓球日本代表チームの主将として見事に東京五輪で初種目「卓球混合ダブルス」の金メダルを獲得しました。 優勝が決まった瞬間ペアを組んだ伊藤美誠選手の少し迷惑顔にも動じない喜びのハグやはしゃいでまとわりつく張本智和選手を無視するガッツポーズには 思わず吹き出さずにいられませんでした。 まるで兄妹弟のワンシーンをみるようでした。 その後の、さまざまなテレビ番組での活躍でも、優しくユーモア溢れる少し天然な人柄は、後輩からも突っ込まれ慕われる所以なのでしょう。 卓球界だけでなく、お茶の間まで明るく和ませていただきました。 ここにゆうもあ大賞を贈ります

上野 由岐子(ソフトボール選手)

あなたは日本代表のソフトボールチームのエースとして見事に東京五輪の金メダル獲得に貢献しました。 ソフトボールがオリンピック種目から外れた苦難の時も笑顔を絶やさないあなたをずっとみてきました。 そしてコロナ禍の中のオリンピック最初の試合で世界が注目する中見事な力投。 一戦一戦を淡々と投げ切るあなたの姿や振る舞いは正に女性剣士をみるようでした。 優勝したあなたは、どんなドラマも敵わない素晴らしい笑顔で、日本中を笑顔にしてくれました。 長きにわたりソフトボールの魅力を伝え、スポーツの素晴らしさを伝え、皆のこころを明るくしてくれたあなたの最高の笑顔に、ゆうもあ大賞を贈ります。

恵 俊彰(タレント)

あなたはお笑いユニットホンジャマカのツッコミとして注目を集められたのちは司会者ニュースキャスター俳優ラジオパーソナリティと八面六臂の活躍を続けておられます。 特にこの10年TBS「ひるおび!」でのお昼の顔としての存在感は皆が認めるところです どんな事件もどんなスキャンダルもどんなコメンテーターの珍問珍答や失言にも本質を捉えてキチンと伝えていくそのブレない姿勢と処理力には目を見張ります。 そして時折り見せるはにかむ少年のような笑みは、私たちにホッと安心感を与えてくれます 世の中暗いニュースばかりじゃないよと優しくささやいてくれているようです。 ここにゆうもあ大賞を贈ります。