今回の授賞者は「アナと雪の女王」でアナ役の声優として大ブレークした神田沙也 加氏、大リーガーから吉本興業の社員になった石井一久氏、宝塚のレジェンド八千草薫 氏が選ばれました。

神田沙也加さんは「今年はとてもたくさんの新しい経験をさせていただいた年でした。 年の最後にゆうもあ大賞をいただき、これを機にいつもユーモアのある魅力的な女性になりたいと思っています」。

石井一久氏は「僕は暗い人間なのでゆうもあ賞は間違いではないかと思ったのですが、 表彰状をいただいた時にあーやはり僕だったのか~(笑)。去年野球をやめ、迷って模索をしている時期なのですが、明るい気持ちで前を見て頑張っていきます」。

今年の授賞者の三人

八千草薫さんは「とても楽しい賞をいただけてうれしゅうございました。こういう機会にユーモアのたくさんあるドラマに出たいなと思います。大村崑さんとは関西のＴＶでよくご一緒しました。これからも楽しく、あまり頑張らないで、でもちょっと頑張って(笑)やっていきたいと思います」。と喜びの言葉を述べました。

山東明子会長と神田沙也加さん

今回は昭和29年にゆうもあくらぶが誕生してから60周年になります。そこで還暦を 記念としてゆうもあアート・コンテストを行い、全国から作品を募集し、優秀作品を 会場内に展示しました。